100人の方のお話をお聞きしてく中で、
私の中で明確になってきた
思いがひとつあります。
==
それは、ヒモ解きという分野を
確立していきたいんだ
==
という思いです。
ちょっと大げさなんだけど、
かつては無かった
「カウンセラー」という職業が
メジャーになったように
かつては無かった
「コーチ」という職業が
メジャーになったように
「ヒモ解き」という職業が
もっとメジャーになったらいいと思う。
# あ、別に「ヒモ解き」という
# 言葉である必要は全くなくて、
# このジャンルが確立されていれば
# 私はいいのです!
・・・
というのも、
ヒモ解きを受けてくださった
ある男性の方から
こんな嬉しいご感想をいただきまして、
(掲載許可いただいてマス)
>自分は本来、人と話して
>頭の中をまとめるタイプでは全然なく、
>むしろまとまってない状態で話すと
>よけいゴチャゴチャになって
>しまうほうなのですが・・・
>引き出す・まとめるのがうまい人と
>話すのがポイントなんだなと思ったと同時に、
>人に話すことで頭の中をまとめることが
>できるんだという経験にもなりました。
>ありがとうございます。
そうなんです、
相手を上手に使っていただければ、
「話すことで頭の中はまとまる」んです!!
アイデアに紐づく情熱は
ご本人しか出せないけれど、
まとめるのは「誰か」にしてもらうのは
大いにありなんです!!
これって、
なかなか気づきにくい、
でも潜在的にあるニーズだと
私は思っていて!
(100人やってようやく確信した!)
髪が伸びたら
自然とサロンの予約をとって
美容師さんに髪を切ってもらうように、
頭がアイデアで溢れたら
ヒモ解きの予約をとって
頭の中を整理・可視化してもらうって、
ありじゃないですかーーーー!?!?
こういうの令和の新しい文化にしない??
これは絶対AIには出来ないと思うよ。
・・・
最近の私は、
私の「ヒモ解き」のような
ニッチだけど、潜在的に求められる
(と思ってるww)スキルを
==
名も無きスキル
==
と呼んでいます。
会社にいたときは、
こういうスキルって、
ゼネラリストだよね~!的に
軽く評価されて埋没しがちなスキルなんだけど、
個人で仕事するにあたっては
そこの部分だけ
1、切り出して
2、名前を付けて
3、そこのスペシャリストになっちゃう
って大いに大いにあると思っていて。
今、3年前に私がヒモ解きを作ったときに
やった手順を体系化していて、メルマガで
お届けしようと思っているのだ!
もっともっと
名も無きスキルで立つ人が増えたら、
世の中、絶対面白いから!
ひとりひとりがまったーく違った
スキルや強みを持っててさ、
もう誰かと比較して自己嫌悪に陥ったり、
資格や学歴がないと不安で・・みたいなことも
なくなると思うんだよね。
またこのあたりの思いは
言語化出来たらここに書かせていただきます。
独り言にお付き合いいただき
ありがとうございます。。
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ヒモ解き職人 鈴木深雪