Now Loading...
【子ども育てを面白がる人の会】開催レポ-VOL.1ー
2019.9.30

 

 

 

 

念願かなって

第一回目の「子ども育てを面白がる人の会」

を開催しました。

 

 

 

 

いやぁ、熱い一夜となりました。

 

 

 

「担任の先生には、
うちの子のいいところしかお伝えしないです。
クラスの中でうちの子の使いどころを
知ってもらえばいいから!」

 

 

「遊びと学びを分けないこと、
人類の歴史においても、遊びが人の
進化をうながしてきて・・つまり」

 

 

「日本人も、アフリカ人も同じ、
人からどう扱われているか、それが
その子の自己を形成していくんだよね
ということは、親である私たちの接し方は・・」

 

 

 

 

そんな話題が、
お酒を片手に4時間・・
卓上を飛び交う宴となりました。

 

 

 

 

 

子ども育て
面白がる

 

 

この2つのキーワードで
私の独断と偏見でお誘いした、
7人のゲストの方々とご一緒した
「子ども育てを面白がる人の会」

先生、大学助教、会社員、医師、
編集者、起業家・・・

 

 

 

 

実にプロフィールは多様で、
だけど、みなさんそれぞれの居場所から
「子どもを面白がって育てる」
そんなプロフェッショナルが集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛び交う話題がすごいすごい!!

 

 

これはTV番組になるぞぉ、まじで!

 

 

教育論・ビジネス論・生物論・マネー論
それぞれの視点から
「子どもを育てる」という文脈を語っていく・・

 

 

 

そのどれもの根っこがガシっと
有機的につながっていて、

その方向性は日本を、
子ども達の未来をもっと良くしたい、

 

 

という一点に向いていて、

脳内でアハ体験が繰り広げられ、
そこから生じるエネルギーから
何か具体的な行動を・・と
私自身、アイデアめぐらせる時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

私個人としては、
今、真っ最中で取り組んでいる
小1息子の子育ての模索を、

教育のプロの先生から

 

 

鈴木さんがやっていることは
それは「アイデアソン」だよ
「PBL」だよ、と言葉を授けて
くださったことでエンパワメントされたし、

 

 

私より母として一歩先行く先輩から、
信念曲げずに子育てする、その
数年後の姿を見せてもらったのは
何よりの宝だったし、

 

 

海外に飛び出し、大人になってから
自分の枠をとっぱらって活躍されている
姿からは、息子に枠をできるだけ持たせずに
関わるヒントをたくさんいただいたし、

 

 

今の私たちがいつの時代の価値観で
人格形成されているのか、考察を
深めれば深めるほど、価値観を
アップデートする術を子どもたちに
伝える必要性をすごく感じたし、

 

 

普段はそれぞれの持ち場で
頑張られているみなさんと

 

 

 

子育て、、

というただ1点の文脈があることで、
初めましての方とこんなにも熱く会話が
できるのだ、そのことに際限ない豊かさと
場のセッティングの可能性を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、子育て面白いんだよぉーー!!

そして、つくづく「子」という
自分とは違う「個」に接することは、
自分とは違う何者かの存在をただただ
100%認める、

多様性の基本でもある気がしたし、

 

 

今回のメンバーなんて、多様性の極み。

 

 

本当にどの方もすばらしくて、

面白くて(interestingのほう!)
最高でした。

 

 

 

で、

 

 

学校については、教育というサービスの
単なる受益者じゃなくて、主体的に
面白おかしく関わっていこうと
決意を新たにしたし、

 

まぁ、とにかく企画した私が
何よりもみなさんからたくさんのものを
受け取った時間となりました。

 

 

 

あぁ、今回のご参加者のみなさんと

<<授業>>をやったら

(生徒は子どもでも、大人でも)

ぜってぇええええに面白い!

 

 

 

例えばこんなこととか・・???

 

・子どもと学ぶお金の事
・人間という生き物を知ることで子育てを極める
・子どもプロジェクト発足、学びはツールに過ぎない!
・海外の教育のいいとこどりをしよう!

 

朝から昨晩の興奮冷めることなく、
あれこれとアイデアをめぐらせております。

 

また、こちらの投稿でアイデア固まりましたら
披露させていただきますね!

 

 

改めて、ご参加いただいた7名のみなさま。
実体の見えない闇鍋のような飲み会に、
ご参加いただきありがとうございました。

 

 

今回と同じ形か、
はたまたアップデート版か、
また企画を考えたいと思っています。
もし、ご興味ある方は、コメント欄や
個別メッセでお知らせいただけると嬉しいです。

 

 

 


最後に・・
大好きな神楽坂の「わが家」
Yoshida no ie の 吉田征司 さん、かよこさん
とびっきり贅沢に貸し切らせていただいて、
本当にありがとうございましたーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒモ解き職人 鈴木深雪

お問い合わせ

メディアの出演/掲載依頼など、各種お問い合わせはこちらから



  • ヒモ解き瓦版
    オフィシャルメールマガジン!
    ヒモ解き職人ならではの視点で、ビジネスや日常に潜んだより人生を楽しむヒントをお届けします。
  • ヒモ解きコラム
    徒然につづるブログ/活動レポ!
    仕事・子育て・暮らしどれもに通じる、人生を楽しむための「面白がる視点」をヒモ解き職人の感性でつづっています。